【主要13社の実績比較】行政書士通信講座合格率ランキング

行政書士試験の通信講座は数がたくさんあります。受験する私たちとしては「確かな実力を備えていて、一番合格できそうな講座」を選びたいですよね。

そこでこの記事では通信講座の主要13社が公表している「自社の講座の合格率」を比較することで実力のある講座を見出していきます。ぜひ参考にしてみてください。

行政書士通信講座合格率ランキング

令和4年度の行政書士試験の全国合格率は12.13％でした。

では各講座が公表している合格率は何％だったのでしょうか？

令和4年度（2022年度）試験の各講座の合格率をランキング形式で見ていきましょう。

順位	講座名	合格率	公式サイト
第1位	アガルート	56.17％^※1	アガルート公式サイト
第2位	フォーサイト	54.1％^※2	フォーサイト公式サイト
第3位	LEC	48.86％^※3	LEC 公式サイト

※1 アガルートが実施した受講生アンケートの集計結果に基づく数値
※2 フォーサイトが実施した受講生アンケートの集計結果に基づく数値
※3 LEC受講生のうち一定の条件を満たした人の数値

第1位はテレビCMでもお馴染みのアガルートです。

豊村慶太講師による情熱的な入門総合講義が大人気。さらに林裕太講師が短答・記述の過去問解説を、田島圭祐講師が条文対策・文章理解対策を担当。3人の講師が受講生をスムーズな合格に導きます。

第2位はフォーサイトです。

色鮮やかで文章量を抑えたテキストは他の講座では決して読めません。講義動画の視聴や問題演習ができる学習アプリManaBunも使いやすい。受講料も安く、コスパを求める方に支持されている講座です。

第3位はLECです。

全国各地に校舎を構える日本最大級の資格予備校として知られています。通信講座では「講師が登壇して行った対面式講義の録画版」を視聴。実力派講師による受験指導をリアルに体感できるのが最大の特徴となっています。

当サイトで比較している行政書士通信講座のうち、次の講座は合格率を公表していません。そのためランキングからも除外しています。

令和4年度試験で合格率が最も高かったのはアガルートでした。

「合格率が最も高い講座を選んで、自分が合格する可能性を最大限に高めたい」という方はアガルートを受講しましょう。